娘が合唱、私がピアノで参加している児童合唱団は
今週末開催の《ヘンゼルとグレーテル》のスライドコンサートに出演します。
合唱団の子ども達が歌うのはドイツ語の歌詞。
ただ歌うだけではなく、歌劇なので演技もしなくてはなりません。
魔法にかけられて固まっている演技。
喜んでいる演技。
天使たちがお喋りをしている演技。
お祈りをしながら歌ったり
クッキーを食べるポーズをしたり！！
小1の子も出演するのですが、生き生きと楽しそうに歌ったり演技をしている姿を見て、すごいなぁと思っています。
昨日は初めてオーケストラの演奏で歌う練習がありました。
今まではピアノで練習していたので、聴こえてくる音が全く違い、テンポが分からなくなってしまう様子も…
間隔が広いのでお友達の声も聴こえにくくなったかな？娘はずいぶん不安な顔で歌っていました。
それでも練習は楽しかったようで、
「眠りの精のドレスが針金みたいなのが入っていて凄かった！」
「バイオリンをすごく近くで見たよ！肩と首で挟んでるやつ！！」
嬉しそうに話をしてくれました。
帰ってきてからも鼻歌はヘンゼルとグレーテル。
そういえば休憩中、トイレから聴こえた合唱団の子の鼻歌もヘンゼルとグレーテルでした♪
いつもの合唱団の仲間と一緒に
素晴らしい経験ができるのですから、
たくさん楽しんでほしいと思います。
★リトミックコース2024年度
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