小学生の生徒さんが取り組んでいる曲
《Little Fantasy〜マーメイドの夢〜》
曲の最初のところに
『想いをこめて 美しく』
と書いてあります。
左右の音のバランス
強弱
スラー
楽譜に書いてあることを全て丁寧に表現したとしても
想いを込めた演奏にならないのが難しいところ。
『想いを込めた演奏』ができるようになると
ピアノの楽しみ方が変わるのではないかなと思います。
言葉では表現できない
愛しい気持ち
切ない気持ち
怒りや哀しみ
後悔
誰にも伝えられなくても
ピアノが自分の想いを聴いてくれる。
これから成長していく生徒さん達にとって
ピアノがそんな存在になったらいいなぁと思います。
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