脳科学者、篠原菊紀さんのコラムを読みました。
楽しく興味を持って取り組むとき
脳のやる気を引き出す部分が活発になり
その部分が活発になると
取り組んでいることが急速に上達する
とのこと。
この "楽しく興味を持って" ということがポイントで、何かをできるようにするためには
まず、好きになること。
特に幼児期の子どもにとっては
○○をできるようにする
ではなく
○○を好きになる
というのが大切だそうです。
「好きこそ物の上手なれ」
は脳科学の視点から見ても根拠があることなのですね!
ピアノや音楽が好きになること
体を動かしたり、表現することが好きになること
人と関わるのが好きになること
何かに挑戦するのが好きになること
レッスンを通して、たくさんの「好き」を感じてもらいたいなと思います!